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私色日記

今日は記念日だ。 なんの記念日かって? それは私と夫が初めて出会った日。 前世の私は日光の ...

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私色日記

解離性障害、別名多重人格と呼ばれるそれはある時突然人が風変わりし、異質な存在としてとられて ...

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私色日記

室内に無機質な音が鳴り響く。 風鈴の音だ。 季節は秋なのだが、私の住居には夏の象徴である風 ...

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私色日記

「今日は君にお別れを告げに来たんだ。」 確かに彼はそう言った。 何故?どうして? 私の何が ...

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私色日記

月のない日には毎度の如く救いを求めている。 月光を恐るのは狼へと変幻するためだ。 母の血を ...

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私色日記

箱庭の歌という本を拾った。 ページをめくると画面からキャラクターや風景が盛り上がる。 いわ ...

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私色日記

「困ったことがあったら私の名前を呼んでいいから。」 遠い昔、そんなことを言われていた記憶が ...

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私色日記

好きな人の名前、恋しい人の名前。 それを口頭で反芻するとなんだか胸中が暖かくなる。 内心の ...

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私色日記

取引をしよう。 人生の節目で躓いていた私は花と名乗る人物にそう告げられた。 取引っていった ...

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私色日記

少々おっちょこちょいな少女を俺は知っている。 その少女は霊媒師の一人娘で、俺より一つ下の学 ...