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インスタがみたいだけなのに、エラーで入れない

仮想現実 掌編小説
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夏休みのインスタ

夏休みが始まったばかりの高校生、菜々美は家で暇を持て余していた。

友達に誘われても、どこかに出かけたいとも思わない。

そんなある日、彼女はインスタグラムを見ているうちに、不思議なエラーに遭遇する。

何度アプリを開き直してもログインできず、彼女は苛立ちを覚えた。

夜になってもログインできない彼女は、仕方なく眠りについた。

翌朝、目覚めると彼女は不思議なことに、自宅の部屋から離れた場所にいた。

周りは何もなく、ただ彼女だけがいた。

彼女は慌てて携帯電話を取り出し、インスタグラムにログインしようとしたが、やはりログインできない。

彼女は自分がどこにいるのか、何が起こったのか、全く分からなかった。

そんな中、彼女は目の前にある看板を見つけた。

それは「脱出ゲーム」と書かれていた。

奇妙な気分になりながらも、彼女はその建物に入ることにした。

彼女が中に入ると、そこには不気味な雰囲気が漂っていた。

そして、そこにいたのは、彼女と同じように迷い込んでしまった人たちだった。

彼女は彼らと協力して、この謎のゲームから脱出することができるのだろうか。

絶望的な状況に陥っている中、彼女はふとインスタグラムを思い出した。

彼女は再びログインを試み、ついに成功する。

彼女たちは、謎のゲームからの脱出をインスタグラムでライブ配信することに決めた。

果たして、彼女たちの配信は大きな反響を呼び、彼女たちは脱出することができるのだろうか。

エラーを出し続けるインスタ

「あぁ、もう何回目だよ」

彼女は苛立ちを感じながらスマホを操作していた。

だって、もう数時間前からインスタグラムにログインできない状態なのだ。

友達とのチャットや写真を見るためにインスタを使うのが好きな彼女にとって、これは大きな問題だ。

「もしかしてアプリを再インストールすれば直るかな…」

彼女は悩みながらも、スマホからインスタアプリをアンインストールし、再度ダウンロードした。

しかし、ログインができた瞬間にまたエラーが表示され、彼女はイライラを募らせていく。

「どうしよう…」

彼女は自分自身に問いかけた。友達に会っても、インスタで共有したい写真を見せることができないなんて、本当につまらない。

しかし、頭を悩ませていても仕方がない。もう少し待ってみよう、と彼女は自分自身に言い聞かせた。

数時間後、彼女は再びスマホからインスタにアクセスした。

すると、何事もなかったかのようにログインできた。彼女はほっと一息ついた。

「ようやく…」

彼女は友達とのチャットを開いて、彼らの写真や近況を確認した。

それでも、彼女はなんだか不安定な気持ちを抱えたままだった。

「もしかして、またログインできなくなったら…」

彼女はそんな気持ちになりながらも、友達との会話を楽しんでいった。

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