私色日記

川の下り上り。 その川はたくさんの婚姻届によってできている。 川は下流から上流へと昇るよう ...

私色日記

「キミはいつもわたしを悩ませるね。」 もう口癖になっていた。 彼が私を女というだけでいつも ...

私色日記

午前二時になると本は書き換わる。 いや、元に戻ってしまうんだ。 一度でも本に触れてしまった ...

私色日記

特別想像力に長けていたわけでもないが、小学校高学年あたりから見る夢はリアリティを増していた ...

私色日記

昔から人を見るとその人が能力者なのか、どんな能力を持っているのか言い当てることができた。 ...