私色日記

これは私が小学校を卒業し、中学生になりたてのことの話です。

よく冷え込む季節ゆえに、私はストーブを焚いて部屋を暖かくしているのが毎年の流れだが、今年から新しく炬燵を導入した。

ストーブと違って身体を入れれば包み ...

夢で戦いますか?現実で戦いますか?わたしはもちろん・・・

ストラのアカウントが手に入るとは思いもしなかった。というよりそもそもそれが存在していたことに驚きだ。

何故そのようなアカウントが在るのだろうか。

一般的な公式アカウントは問合せ用ではなく、集客がメインである。

私色日記

もう一度人生をやり直したいと思ったことはあるだろうか。

私はいまだかつてそう思ったことがなかったから、一度きりの人生の重みというものをアニメやドラマで見ていてもいまいちしっくりこなかった。

だからその辺、浅はか ...

夢で戦いますか?現実で戦いますか?わたしはもちろん・・・

日没の時刻となり、あたりは茜色から藍色へとへと差し掛かっている。

俺はそんなのはほとんど気にも留めず、ゲーム一筋で黙々とやっていた。

途中、スマホの画面にsingへの通知を示す字幕が入った。

ゲーム ...

コミュ障だけれど秘かに友達が欲しいと思っている子がクラスにいる件

今日はいよいよ月曜日。

天気予報では午後から雨になっていた。

こんなに日差しが強いのに振ることがあるんだ。

私は傘を持って外へ出た。

とはいっても、一応折り畳み傘もあるんだけど面積的に大 ...

私色日記

私には好きな人がいた。

人となりというよりはその人が描き出す独創的な世界観が好きだったのだ。

SNSで週1くらいだろうか、そんなペースで彼の作品は投稿される。

日々彼の作品に触れていくと興味のなかっ ...

夢で戦いますか?現実で戦いますか?わたしはもちろん・・・

約束の3日目の朝を迎えた。この2日間、やはり勇は夢の世界には登場することなく、単に素材を集めて、能力増強に充てただけだった。

新しくできた変わらない日常。

いや出会う前に戻ったというべきか。

消失し ...

レルアーネ

そうかここが未来の姿なのか、まるで別世界だ。

たとえるなら田舎と都会みたいだな。

奈由の言うことが真実ならばいつもの俺の住まいの主は未来の俺ということになる。

どういう風の吹き回しだろうか。 ...

私色日記

幼いころより物語を書くのが好きで、小学校低学年の頃は絵本を作ったこともあった。

家内では好評で嬉しくて続編を作成したこともあった。

だがゲームにはまるようになって、私は筆を止めたのだ。

それから長い ...

レルアーネ

早朝から何を思ったのだろうか。

俺の部屋に琴織奈由は話を切り出した。

お父さん・・じゃなかった賢はここ最近見てるとのんびりしすぎです。一葉と一つ屋根の下にいて、自分の素を出すほどに心がオープンの状態にあるのに、 ...